何かを書き留める何か

数学や読んだ本について書く何かです。最近は社会人として生き残りの術を学ぶ日々です。

Python

PyCon mini Hiroshima 2019に参加しました

初めての広島 2019年10月12日に広島市立大学サテライトキャンパスにてPyCon mini Hiroshima 2019が行われた。 今回、『Pythonで楽しむ初等整数論』という題目で発表を行った。 hiroshima.pycon.jp 何度か技術系のカンファレンスやイベントで発表をしたり、聴…

『NumPyによるデータ分析入門』の査読を担当しました

ありそうでなかったNumPy本 2019年9月27日にオライリージャパンから『Mastering Numerical Computing with NumPy』の邦訳『NumPyによるデータ分析入門』が発売される。 この度、邦訳の査読者として参加させていただいた。 オライリーの方から話があったのは2…

Pycon JP 2019に参加しました。

ブースのお守り 2019年9月16日、17日にPyCon JP 2019のカンファレンスが行われた。 2014, 2015, 2016, 2017, 2018に続いて6回連続6回目の参加である。 今回は2回連続2回目のスポンサーブースの主担当者として参加という今までとは趣が異なる立場でのPyCon JP…

辞書のリストから重複した辞書を取り除く

困った時のitertools Pythonにおいて、リストから重複を取り除く手段としてよく取り上げられるのが集合set()に渡して取り除く方法である。 >>> a = [1, 3, 2, 3, 6, 2, 5] >>> a = list(set(a)) >>> a [1, 2, 3, 5, 6] この手法の欠点は、集合の要素はハッシ…

『 Linuxプログラミングインタフェース』を気合いで読む会 第7回:6章プロセス:環境変数の編集

スタックとヒープの違いが見抜ける人でないと(putenv()を使うのは)難しい 『 Linuxプログラミングインタフェース』6章の環境変数の続き。 C言語で環境変数を扱うための関数はstdlib.hに用意されているが、その中でも扱いが難しいのがputenv()である。 int …

『 Linuxプログラミングインタフェース』を気合いで読む会 第6回:6章プロセス:環境変数の表示

環境変数の環境とは 『 Linuxプログラミングインタフェース』6章では環境変数も扱われている。 プロセスごとに環境変数が設定されていて、Linux上では/proc/PID/environから、C言語上ではグローバル変数**environから取得する。 Python os.environに辞書形式…

『 Linuxプログラミングインタフェース』を気合いで読む会 第5回:6章プロセス:コマンドラインパラメータ

nechoとは 『 Linuxプログラミングインタフェース』6章はプロセスの話。 とりあえずすぐに書けそうだった(というより散々書いてきた)コマンドラインパラメータ取得のサンプルコードをPythonおよびRustで書いてみる。 C言語の場合はargcとargvであるが、そ…

『 Linuxプログラミングインタフェース』を気合いで読む会 第4回:5章ファイルIO詳細

ファイルディスクリプタを複製すると何が起きる? 『 Linuxプログラミングインタフェース』5章はファイルIO詳細ということで、fcntl周りの話などがメインである。 演習問題としてファイルディスクリプタを複製するdupコマンドおよびdup2コマンドをfcntlで実…

『 Linuxプログラミングインタフェース』を気合いで読む会 第3回:ファイルIO演習

1対1対応の演習で例題しかやらなかったタイプ 『 Linuxプログラミングインタフェース』4章の演習としてteeコマンドの実装をする。 teeコマンドは標準入力をEOFまで受け取り、標準出力と指定したファイルに書き出すコマンドである。 デフォルト動作は、指定し…

『 Linuxプログラミングインタフェース』を気合いで読む会 第2回:ファイルIO後半戦

l is for long int 『 Linuxプログラミングインタフェース』4章の後半戦としてlseek()を使ったプログラミングを行う。 lseek()はファイルオフセットを操作するシステムコールである。 名前のlはlongの意味で、引数offsetと返り値がlongであった名残だそうで…

『 Linuxプログラミングインタフェース』を気合いで読む会 第1回:ファイルIO前半戦

転回 『Unix/Linuxプログラミング 理論と実践』をダシにしてRustのお勉強、システムプログラミングよりのPythonのお勉強をしようと思い立ったものの、『Unix/Linuxプログラミング 理論と実践』の who コマンド実装でmacOSとDocker上のUbuntu Linuxの違いで疲…

『Unix/Linuxプログラミング 理論と実践』をダシにしてRustのお勉強をする会

些細なる第一歩 プログラミング言語Rustの勉強をしたいと常日頃考えていたが、中々手を出せずにいた。 ずっと仕事ではPythonを使っているが、それしかできないのは流石に幅が狭かろう、と。 少しだけ『The Rust Programming Language 2nd edition』を読んで…

『IPythonデータサイエンス クックブック 第2版』の査読を担当しました

科学技術計算とNotebookの威力を堪能しよう 2019年5月25日にオライリージャパンから『IPython Interactive Computing and Visualization Cookbook, 2nd Edition』の邦訳『IPythonデータサイエンス クックブック 第2版』が発売される。 この度、邦訳の査読者…

『できる 仕事がはかどるPython自動処理 全部入り。』の査読を担当しました

できる! 2019年5月24日にインプレスから『できる 仕事がはかどるPython自動処理 全部入り。』が発売される。 この度、レビュワーとして参加させていただいた。 Python mini hack-a-thon冬山合宿 2019がきっかけである。 book.impress.co.jp オライリージャ…

DjangoCongress JP 2019に参加しました

2019年5月18日に東京・日本橋のサイボウズにてDjangoCongress JP 2019のカンファレンスが行われた。 今年で2回目である。 昨年は登壇者として参加したが、今年は普通の参加者として参加した。 djangocongress.jp 聞いたトーク DjangoではじめるGraphQLとフロ…

『Head First はじめてのプログラミング』の査読を担当しました

初心者向け本の本格派 2019年4月26日にオライリージャパンから『Head First Learn to Code』の邦訳『Head First はじめてのプログラミング』が発売される。 この度、邦訳の査読者として参加させていただいた。 オライリーの方から話があったのは2018年12月中…

『PythonによるWebスクレイピング 第2版』の査読を担当しました

Python 3対応&日本語版向けアップデート 2019年3月26日にオライリージャパンから『Web Scraping with Python, 2nd Edition』の邦訳『PythonによるWebスクレイピング 第2版』が発売される。 この度、邦訳の査読者として参加させていただいた。 オライリーの…

Pythonの文字列メソッドの罠

うわあ...これはUnicodeですね。 業務で、「与えられた文字列が半角英数で構成されているかを判定したい」という場面に遭遇した。 これはユーザーに何かを入力させる際にその文字列が想定しているものなのかを調べるケースの典型例である。 Pythonの場合、正…

『pandasクックブック』の査読を担当しました

コンパクトなクックブック 2019年2月5日*1に朝倉書店から『Pandas Cookbook』の邦訳『pandasクックブック』が発売される。 この度、邦訳の査読者として参加させていただいた。 翻訳者の黒川さんから話があったのは2018年8月であった。 www.asakura.co.jp pan…

『Python機械学習クックブック』の査読を担当しました

2018年12月15日にオライリージャパンから『Machine Learning with Python Cookbook』の邦訳『Python機械学習クックブック』が発売される。 この度、邦訳の査読者として参加させていただいた。

『エレガントなSciPy』の査読を担当しました

2018年11月10日にオライリージャパンから『Elegant SciPy』の邦訳『エレガントなSciPy』が発売される。 この度、邦訳の査読者として参加させていただいた。

Pycon JP 2018に参加しました。

まさかの時のなんとやら 2018年9月17日、18日にPyCon JP 2018のカンファレンスが行われた。 2014, 2015, 2016, 2017に続いて5回連続5回目の参加である。 今回はスピーカー、スポンサーブースの主担当者として参加という今までとは全く異なる立場でのPyCon JP…

『問題解決のPythonプログラミング』の査読を担当しました

これがMITの学生が学んでいるプログラミング! 2018年9月22日にオライリージャパンから『Programming for the Puzzled』の邦訳『問題解決のPythonプログラミング』が発売される。 この度、邦訳の査読者として参加させていただいた。 オライリーの方から話が…

『Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書』の査読に参加しました。

一体僕は何回NumPyやpandasの解説を読んだのだろうか... 2018年9月19日に翔泳社から『Pythonによるあたらしいデータ分析の教科書』が発売される。 www.shoeisha.co.jp この度、査読者の1人として参加させていただいた。 話があったのは2018年7月頃であった。…

PyCon JP 2018の登壇者座談会に参加しました

インターネッツの世界に広がるデカい顔 翔泳社のCodeZineに「「PyCon JP 2018 ひろがるPython」登壇者座談会 ~わたしのPythonのひろげかた~」という記事が掲載された。 codezine.jp この座談会に招待されたので、参加した。 1ページ目に集合写真と写真が掲…

PyCon JP 2018の部屋割りから期待され感を邪推する

今年のPyCon JPの会場は蒲田PiOである。 スケジュールが発表された*1ので、会場のキャパシティから発表の期待され感を邪推してみよう。 部屋名 椅子の個数 A+B会議室 87 小展示 400 特別会議室 80 コンベンションホール 梅 162 コンベンションホール 鶯 180 …

『Pythonによるデータ分析入門 第2版』の査読を担当しました

表紙の動物は「ツパイ」です。

『ゼロから作るDeep Learning 2』に査読者として名前が載りました

わざわざ言うことなのか... 2018年7月21日にオライリージャパンから『ゼロから作るDeep Learning 2』が発売される。 www.oreilly.co.jp この本はオライリージャパンのWebサイト上で公開レビューを行っていた。 O'Reilly Village/オラの村 - 『ゼロから作るDe…

オンライン整数列大辞典に掲載されている数列をPythonで生成したい #1

それ、Pythonで簡単にできるよ?と言いたかった。

『Pythonデータサイエンスハンドブック』の査読を担当しました

そばに置いておきたい便利な本 2018年5月26日にオライリージャパンから『Python Data Science Handbook』の邦訳『Pythonデータサイエンスハンドブック』が発売される。 この度、邦訳の査読者として参加させていただいた。 オライリーの方から話があったのは2…