色鮮やかなコミュニティ活動
去る2021年9月11日、オンライン上でPython Charity Talks in Japan 2021.09が行われた。
会の主旨としては、PSFに寄付するためのお金を集めるのと、参加者に有益な何かを提供するのが目的である。 今回、Lightning Talkを発表した。
LTは847日振りです。このような計算ができる理由とは... https://t.co/AmzWFUNMbX
— Hayao(-ε-δ) (@CardinalXaro) 2021年9月10日
過去のイベントでは企業の求人がメインであったが、今回は全国各地にあるPythonコミュニティが主体のイベントであった。 PyCon JPのような大きなイベントだと、いわゆるIT企業がPythonやら機械学習やらをフル活用して成果を発表、というケースが多い気がするが、 地域PyConはIT企業に限らない企業がPythonの力を駆使して日々の業務を改善するという本当に面白い話題が多い。 今回のPython Charity Talks in Japanは地域PyConで聞けるような話が盛りだくさんであった。
#pycharity DX感ある(DXよくわかっていない
— Hayao(-ε-δ) (@CardinalXaro) 2021年9月11日
#pycharity 「失敗したら生活していけないからね!」つらい
— Hayao(-ε-δ) (@CardinalXaro) 2021年9月11日
#pycharity 突然のCG紙芝居
— Hayao(-ε-δ) (@CardinalXaro) 2021年9月11日
#pycharity これは相当訓練しましたね
— Hayao(-ε-δ) (@CardinalXaro) 2021年9月11日
#pycharity ナスがヤバイ!
— Hayao(-ε-δ) (@CardinalXaro) 2021年9月11日
#pycharity IoTって感じがする(IoTよく知らない
— Hayao(-ε-δ) (@CardinalXaro) 2021年9月11日
自分の発表:『日常生活で使うPython』
本当に気楽なテーマで気楽に発表するのが目的であった。
プログラミングスクールに通って年収アップだとか、スキルアップだとか、そういう堅苦しいことを考えず、気軽にPythonを使っていいんだよ、というのが裏にあるメッセージである。
しかし、日常生活でPythonを本格的に活用している例(家庭菜園とか)がバンバン登場したので、はっきり言って魅力がない発表になってしまった可能性もある。
secrets
モジュールの活用例としてスニペットをコピペしていただければ十分である。