何かを書き留める何か

数学や読んだ本について書く何かです。最近は社会人として生き残りの術を学ぶ日々です。

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2020年に読んだ本

雑な読書記録 買っても読まず、読んでも特に記録を残さずに思い出に残らないので、年単位で読んだ本と簡単な感想を残しておくことにしよう。 いつも、書評を書こうと思い立つもすぐに断念してしまうので「簡単な感想」にとどめてそのハードルを下げるのが目…

2020年大反省会

自分以外特に誰も楽しみにしていない、年末恒例の反省会エントリを書く季節がやってきた。 過去のエントリは以下の通りである。 2015 2016 2017 2018 2019 2020/01/18 『データサイエンス設計マニュアル』発売 原書はシュプリンガーで学生時代以来である。 …

『計算できるもの、計算できないもの』の技術査読を担当しました

計算できるもの、計算できないもの(、計算できるけど難しいもの) 2020年12月24日にオライリージャパンから『What Can Be Computed?』の邦訳である 『計算できるもの、計算できないもの』が発売される。 www.oreilly.co.jp この度、邦訳の査読者として少し…

『Pythonインタラクティブ・データビジュアライゼーション入門』をご恵投いただいた

フルカラーで実践的 昨日、朝倉書店さんと筆者の@drillerさんから『Pythonインタラクティブ・データビジュアライゼーション入門』をご恵投いただいた。 サブタイトルは「Plotly/Dashによるデータ可視化とWebアプリ構築」であり、データ分析から図示まで1人で…