何かを書き留める何か

数学や読んだ本について書く何かです。最近は社会人として生き残りの術を学ぶ日々です。

DjangoCongress JP 2018に登壇しました

架空のプロジェクトのためのDjangoCongress JP

2018年5月19日に東京・日本橋サイボウズにてDjangoCongress JP 2018が行われた。 日本で最初のDjangoのカンファレンスである。 今回、発表者として登壇した。

発表の動機や内容

2017年8月から今のプロジェクトが始まった。 長い時間をかけて歴史のあるプロジェクトを近代化するという取り組みを行った。 その経験の中で、案件特有の事柄を除いた体験談を共有すれば何かに役に立つのではと思い、CfPに応募した。 あまりDjangoに関係のないプロポーザルであったが、無事通った。

内容は体験談で構成されているが、まとめる際の補助線として使ったのがDjangoのアップデートとTwelve Factor Appである。 体験談、つまり業務で行ったことは多岐にわたるが、話をまとめる際にその2つを中心に据えてスライドを組み立てた。

発表スライド

speakerdeck.com

参加者の反応

参加者の反応に対する発表者の弁明

  • 業務として行ったことを共有する以上、具体的な案件情報を公開するわけにはいかない。そのため「実際のプロジェクトを元にしたフィクション」とした。なおプロフィールはノンフィクションである。
  • 「ながいたびがはじまる」の元ネタはこちらを参照。言葉は知っていたが元ネタはスライドを作る際に調べた。
  • Slackのbotの画像として、ロボットのような画像を使う例が多い気がするが、それだと面白くないので煽りに定評のあるキャラクターの画像を使うことにした。環境ごとに違う画像を採用している。
  • 「はい地獄です。これはどいうことかというとですね。地獄です。」Twelve Factor Appに付きまとう概念であるが、実際にやるまで知ることができなかった。Twitterを見たり発表後にお話しした人も似た地獄に遭遇している。「設定はすべて環境変数で扱う」と「環境変数地獄」はセットの概念であるというは重要な知見であり、広く知られるべきものである。冷静に考えると当たり前であるような気もするが、それにしても触れられることが少ないと思う。

最後に

  • 社内でレビューしてくださった皆様。架空のプロジェクトの匿名度を上げたり、内容のブラッシュアップにご協力いただきありがとうございました。
  • DjangoCongress JPのスタッフ、サイボウズの皆様。素晴らしい機会を提供いただきありがとうございました。
  • 自分。写真で見ると「え?こんなに太っているの?」と思うのでどうにかしたい。がんばります。