2025年に触れた娯楽
ゲームや映画も記録に残しておこう
読書記録という名の怪文書は数年分公開しているが、ゲームや映画もちょっとは触れている。 特に、映画は安月給でその日暮らしならぬその月暮らしで苦しんでいた時期にはまったく見ることができなかったが、ここ数年は映画を見るという選択肢も取れるようになってきた。 元々、映画を見る習慣がないので、いつのまにかIMAXやら4DXやら、見知らぬものも増えたので、手探りではあるが。
ゲーム篇
『ツクールシリーズ アルティエクエスト』
実況機能付きRPG。 実は、ドラクエシリーズは未プレイで、FFもFF7から入ったので、ドット絵2DなRPGは未経験であった。 実況機能は自由に無効にできるし、攻略情報を教えてくれるのでむしろありがたい。 後半戦に入る前に「上映会」として作者が1999年に自主制作したアニメがフル尺(多分)で流れるが、どこかでストーリーの補足があるとうれしかった。 本編は、勇者を追いかける形でストーリー、ゲームを進めるうちに本当に勇者が存在するのか不安に感じていた。 ボスは順当に苦労した。バフ・デバフが必要なゲームはいいゲーム(多分)。
映画篇
『劇映画 孤独のグルメ』
クロマニヨンズが主題歌を担当するので見に行った。 『孤独のグルメ』はドラマを見て、原作の漫画を読むなどそれなりに触れてきたが、映画になるとは感慨深い。 劇中に登場する韓国のコミュニティは、何か元ネタがあるのだろうか、ちょっと存在が怖かった(中にいる人はいい人なのだが)。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning』
ガンダムもエヴァンゲリオンも全く触れてこなかったのに『機動戦士Gundam GQuuuuuuX Beginning』を見た理由は、『劇映画 孤独のグルメ』を見た際に映画館で流れた宣伝で面白そうだったから、それだけである。 何も予習しないまま映画館に行き、シャア・アズナブルが登場した時には「宇宙世紀っていうんだっけ?」と、いつになったらアマテ・ユズリハが出てくるのかと思っていたら1年戦争でジオンが勝利していた。 モビルスーツはその辺で拾う、ニュータイプはすごいぜ。 というより、ニュータイプとか地球連邦、ジオン公国、ザビ家など、ファーストガンダムの知識がまったくないのに今後のテレビシリーズの鑑賞に耐えられるのだろうか、自分。