何かを書き留める何か

数学や読んだ本について書く何かです。最近は社会人として生き残りの術を学ぶ日々です。

Pycon JP 2016 1日目のLTに登壇しました。

xaro.hatenablog.jp 去る2016年9月21日に早大理工にてPyCon JP 2016の1日目が行われた。 2014, 2015に続いて3回連続3回目の参加である。 何を思ったか、今回はLTに登壇するという暴挙に出た。

プレゼン

31分あたりから。恥ずかしすぎるので見れません。現実を直視できない。 youtu.be

スライド

このスライドは当日使用したものではなく、Beamerで作成した復刻版である。

speakerdeck.com

反省と反響

きちんとマイクを使ってほしいというツイートがあった。申し訳ない。 何故マイクをあまり使わなかったのか、それはマイクなしでも声が出るからではなく声を張り上げないとうまく話せないからである。 最も、声を張り上げても滑舌が悪いので聞き取りずらいのであるが。 緊張して早口にもなっていた。 「壇上に立つ」という行為は吹奏楽部・吹奏楽団の経験から何度もあるのだが、「壇上で話す」という行為はまだ場数が足りない。 また、演台の前でじっとできない性分で、カメラで撮影しているということを踏まえもう少し大人しくするべきであった。

以前、卒論発表あたりで恩師は「君の発表は迫力がある」とおっしゃっていた。 今回も迫力はある発表はできたと思っているが、迫力だけでは仕事にならない。 LTならば迫力だけでも面白いかもしれないが、トークではそれだけでは駄目である。中身がある発表を目指していきたい。

発表後のパーティで『Python Mini Hack-a-thon』や『Effective Python読書会』で出会った方々から感想を頂くことができてうれしかった。 また、数名わざわざ来てくれた方もいらっしゃった。びっくりである。

僕の発表にどのような感想をいだくのも自由であるが、前向きな気持ちになっていただければ幸いである。