何かを書き留める何か

数学や読んだ本について書く何かです。最近は社会人として生き残りの術を学ぶ日々です。

『Effective Python 読書会 #2』を開催しました

2回目でした。

去る2016年4月23日に五反田にて『Effective Python 読書会 #2』を開催しました。 前回は一応30人規模でしたが、今回は18人規模で開催し、12名の参加者でした。 読書会ならばこの程度の規模がよさそうです。

よかったこと

無事開催できた

今回もキャンセルの嵐でスカスカになるのではという恐れがありましたが、そんなことなく楽しくできました。

今まで想定していなかったことを考えさせられた

項目16および項目17はイテレータとジェネレータに関する利点と注意点をまとめたものですが、 積極的に利用するというより、メモリがカツカツになったら検討しよう、普段は避けようという意見が支配的でした。 個人的にはジェネレータで書きたくなってしまうので、なるほど変な罠にはまるよりかはいいのかと思いました。

よくなかったこと

会場が駅から遠かった

五反田駅から徒歩15分という微妙に遠い会場であり、参加者の皆様に苦労を掛けてしまった。 とはいえ、ほかの公共施設を今から探すのは少し面倒くさい…。

全員に話してほしかった

今回は独演会+つっこみという形式で、僕自身はとても勉強になったが、これだとあまり読書会を開く意味が薄れてしまう。 せっかくなのでみなさんに話してもらいたい。

次回予定

一部の人に「五反田文化センターは遠いね」とぼやきましたが、次回も五反田文化センターです。 5月28日18時から五反田文化センターにて開催します。

pythonbookreading.connpass.com

3回目は事前に発表者枠を設け、発表してもらいたいなあと思います。 一般参加者からは場所代を集めることで差別化をするという試みもします。